電気製品は電子回路を作る事から始めます

電気製品は電子回路で構成されているもの、電子回路とは電気の流れる道のようなものです。回路の中には半導体や抵抗、コンデンサなど色々な電子部品が使用してあります。それぞれの部品の役割について学習する事が自作チャレンジへのスタートとなります。部品の役割が分かっても、どのように電子回路を作れば良いのか悩む人は多いと言えましょう。最初は簡単な回路を作ってみる、プリント基板を作成して、電子部品を通販店を使って購入、半田ゴテで半田付けして通電するなどからチャレンジすると良いでしょう。また、通販店の中には電子工作キットを販売しているので、工作キットを使って学習するのも良い方法です。工作キットの場合は必要な電子部品がセットになっていますし、回路図や基板の実装図なども同梱してあるので初心者に最適です。

自作に必要な道具について

電気製品を自分で作る時には電子部品やプリント基板などの材料が必要になります。また、プリント基板に電子部品を半田付けする時には、半田ゴテや半田が必要不可欠です。ちなみに、半田には鉛が入っていますが、鉛は環境負荷物質などからも、最近は鉛が入っていないRoHS(ローズもしくはローハス)と呼ぶ半田も登場しています。鉛が入っていない無鉛半田は、融点温度が高く、普通の半田ゴテでは溶かす事が出来ません。そのため、無鉛半田を使う場合には専用の半田ゴテが必要です。プリント基板製作を行う時には、穴を開けるためのミニドリルや銅箔を溶かす時に使うエッチング液なども必要です。その他にも、錆止め防止のためのフラックスなども用意しておきましょう。

電子機器制作に今や欠かすことのできない物となったプリント基板設計はニーズにあわせて行うことができます。